ライジング 琴似k8 カジノパッチ配布支援の新ツールが非MSソフトウェアにも対応仮想通貨カジノパチンコハーデス の 動画
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7 日 パチンコ イベント 「Systems Management Server(SMS)2003 Release 2(R2)」とともに提供される新ツール「Custom Updates Publishing Tool(CUPT)」は、SMSがコンピュータをスキャンして非Microsoftソフトウェアに必要なパッチを探し出し、必要に応じてそうしたパッチをダウンロードし、インストールできるようにするためのツールだ。CUPTの主要な役割は次の2点だ。
管理者がISVや企業のWebサイトからパッチカタログファイルを手作業でインポートし、それをSMS 2003 R2に発行して、Custom Updatesパッケージで利用できるようにする。開発者が自分のソフトウェア用のパッチカタログファイルを構築/保守/発行するのを支援し、そうしたファイルを新しいカタログスキーマに確実に対応させる。パッチカタログには何が含まれる?
Microsoft Update、Windows Update、Office Update、SMS 2003、Windows Software Update Services(WSUS)などのパッチツール/サービスはすべて、コンピュータをスキャンする際には、パッチカタログと呼ばれる文書を使って、どのパッチが必要で、そのパッチをどこから入手すべきかを判断する。
こうしたカタログには、以下のような情報が含まれる。
入手可能な全パッチのリストと、それらのパッチが修正する問題に関する簡単な説明パッチファイルのURLと、ファイルが完全な状態でダウンロードされたことを確認するための整合性チェックデータパッチを適用する条件(例えば、特定の名前/サイズ/日付のファイルが存在する場合、特定のレジストリエントリが存在する場合など)と、インストール後に再起動が必要かどうかパッチの依存関係と、ほかのパッチによって置き換えられたパッチに関する情報
Microsoftは最近、パッチのスキャニングと配布のための同社の各種技術の標準化と整理統合を開始した。同社はまた、最新のWindows Update Agent(SMS 2003 R2とともに配布されるほか、Microsoft Updateからも入手可能となる)で使用されるXMLパッチカタログファイルスキーマも決定した。Windows Update Agentは、カタログデータを使ってファイルシステムとそのほかのローカルデータストアをスキャンする標準のWindowsコンポーネントだ。Microsoft UpdateとWSUSの今後のバージョンも、この新しいカタログファイルスキーマを使用することになる。ただし、もっと重要なのは、このスキーマがサードパーティ製ソフトウェアと連携するよう設計されている点だ。
CUPTでカタログを使用する
CUPTが構築するのは実際のパッチではなく、パッチの内容を説明し、パッチセットを提示するカタログファイルだ。CUPTは.exeベースと.msiベース、両方のパッチに対応し、バージョン番号、アーティクル番号、重要度コード、インストールスイッチ、リターンコード、リブート動作などの記述子を入力するためのユーザーインタフェースを備える。開発者は数式ビルダを使って、各パッチ向けの適用ルール(特定のファイルやレジストリキーが存在するかどうかを確認したり、Windowsのどのバージョンにインストールできるかを指定したりなど)を入力できる。
CUPTはSMSとは分かれており、SMSをホストしているコンピュータにインストールできるほか、Windows XPワークステーションやWindows Server 2003にもインストールできる。CUPTはSQL Server 2005 Express Editionデータベースをインストールし、.NET frameworkのバージョン2.0とMicrosoft管理コンソール(MMC)3.0を必要とする。
またMicrosoftは、SMS 2003 R2を購入しないISVもCUPTを入手できるようにする方針だ。同社はSMS 2003 R2の出荷に合わせてパッチカタログスキーマを発表する計画だ。
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